2015年にスタートして以来、東山紀之演じる主人公・天樹悠を中心に、深い人間模様とサスペンスフルなドラマが共存する人気刑事ドラマシリーズとして走り続ける『刑事7人』が今夏、「シーズン8」を迎える。
そんな『刑事7人』最新章のメインビジュアルがついに解禁した。
天樹悠をはじめ、海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、野々村拓海(白洲迅)、青山新(塚本高史)、片桐正敏(吉田鋼太郎)、そして、法医学の権威・堂本俊太郎(北大路欣也)の7人のスペシャリストのもとに、小瀧望(ジャニーズWEST)扮する、東大卒キャリア組の新人・坂下路敏(ろびん)が新加入する今シリーズ。新メンバーをむかえ、いったいどのような“化学反応”が生まれるのか?
今回解禁となったメインビジュアルも、これまでの硬派なイメージに“さわやかさ”が加わり、柔らかな印象に。
東京のアーバンな雰囲気を背景に、暖かい陽射しに包まれる天樹を中心としたメンバーたち。新メンバーの路敏も、先輩となる拓海に優しく肩を抱かれ、まぶしい笑顔を振りまく。
Z世代の加入によって、一新する『刑事7人』にふさわしい、新シリーズへの期待も高まるフレッシュな仕上がりとなった。
◆最大の革新は新メンバーの加入だけではなく…
そんな新鮮な気持ちにさせてくれるメインビジュアルだが、すでに公開中のティザー動画で片桐が語る「またひとり、抜けちまうか…」という意味深なセリフが表すように、新メンバーが加入したばかりの専従捜査班に、突然の別れが…。
メインビジュアルに記された「専従捜査班史上、最大の革新。」というキャッチコピーは、路敏の加入のことだけではなさそうで…。はたして、誰がこのチームから旅立つのか?