米インフレの元凶、ガソリン高 「産油国」でも対応できない理由 | 毎日新聞
記録的なインフレ(物価上昇)に対応するため、米連邦準備制度理事会(FRB)は27日、政策金利を0・75%引き上げると決めた。投資や消費を抑え、インフレに歯止めをかける狙いからだ。だが、金融政策の他に方法はないのか。インフレはガソリン価格高騰による影響が大きいが、米国は2010年代の「シェール革命」で世界首位…
もっと詳しく