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■神戸国際大付3?6社 打ち勝つ強さを知っているから、もどかしさが募った。初の連覇を目指した神戸国際大付は社を上回る12安打を放ちながら、要所で堅守に阻まれ14残塁。「うちはこの野球じゃだめ。たたみ掛けないと」と青木監督が息をつく。初の決勝タイブレークにまでもつれた時点で、分は社にあった…