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統計が残る1951年以降で最も早く明け、17日間と最短となった九州北部の今年の梅雨。28日の佐賀県内は真夏日となり、熱中症とみられる搬送者が相次いだ。ダムやため池では貯水率が軒並み低下、例年よりも早い「夏本番」の到来に、関係者は農作物への影響など先行きを懸念する。 梅雨明けが発表された28…