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REUTERS/Kim Kyung-Hoon安倍晋三元首相の銃撃事件は、アメリカでも大変な衝撃をもって受け止められた。事件当日(アメリカ東海岸は夜中だった)から1週間くらいは、テレビでも一日に何度も速報を流していたし、新聞や雑誌も大きな特集記事や、知識人・政策関係者などによる追悼文を多数掲載していた。…