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28日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比491ドル(1.6%)安の3万946ドルで終えた。景気後退懸念がくすぶるなかで、消費者の景況感を示す指標が悪化し、売りが強まった。市場の心理を冷やしたのは、米調査会社コンファレンス・ボードが28日発表した6月の消費者信頼感指数(1985年=100)…