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――投資家向けコラム「ハード・オン・ザ・ストリート」 *** 米国の国内総生産(GDP)が再びマイナス成長となった。だが、米経済がリセッション(景気後退)入りしたと解釈しなくても、状況が良くないと考えることはできる。 米商務省が28日発表した4-6月期(第2四半期)GDPは年率0.9%減少した。1….