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29日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大し、前日比320円ほど安い2万6700円台前半で推移している。米国の景況感悪化を嫌気した売りが続いている。海運や機械など景気敏感株の一角に売りが目立っている。ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジストは「米国は物価の上昇率…