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春闘の労使交渉の回答状況をボードに書き込む金属労協の職員=東京都中央区で2022年3月16日(代表撮影) 電気料金の明細やスーパーのレシートを眺めるたび、ため息が出る。家計を直撃する物価高は欧米諸国も同じだが、日本とは違い賃金は上がっている。私たちの給料を増やす手立てはないのか。参院選の…