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29日午後の債券市場で、先物相場は一時下げ幅を縮めてた。中心限月である9月物は前日比5銭安の148円45銭と、前場終値を1銭上回る水準で後場の取引を始めた。その後は一時前日比横ばいの水準に下げ渋る場面があった。日経平均株価が午後も軟調に推移するなか、相対的な安全資産とされる国債の先物に買い…