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[東京 29日 ロイター] – 東京証券取引所がまとめた6月20日─6月24日のプログラム売買状況によると、金額ベースの裁定買い残(当限・翌限以降の合計)は、前週比1360億円減少の7579億円となった。買い残の減少は3週連続。一方、裁定売り残は270億円増加の2725億円となった。売り残の増加は2週連続。