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内閣府が29日発表した7月の消費動向調査によると、消費者心理をあらわす消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は6月より1.9ポイント低い30.2だった。悪化は2カ月連続。電気代や食料品などの物価上昇のほか、感染症の拡大で消費者心理が悪化した。調査期間は7月6?20日。内閣府は消費者心理の基調…