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内閣府が29日発表した7月の消費動向調査によると、消費者の心理の明るさを示す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は前月比1.9ポイント低下の30.2となった。悪化は2カ月連続。新型コロナウイルス感染の急拡大と生活必需品の値上がりで消費者心理が冷え込んだ。 (C)時事通信社