もっと詳しく

日本学術会議が、軍用にも民生にも利用可能ないわゆるデュアルユースの科学技術研究を容認する考えを示したことについて、学術会議の改革を担当する小林科学技術政策相は「先端科学技術の研究力の向上につながる」と評価した。 日本学術会議は2017年の声明で、「軍事目的のための科学研究を行わない」…