味の素が29日発表した2022年4?6月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比26%増の277億円だった。半導体用電子材料の好調や円安に加え、前年同期に計上した欧州の飼料用アミノ酸事業の売却関連費用がなくなったことも利益を押し上げた。売上高は16%増の3216億円、事業利益は4%増の405億円だ…
味の素が29日発表した2022年4?6月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比26%増の277億円だった。半導体用電子材料の好調や円安に加え、前年同期に計上した欧州の飼料用アミノ酸事業の売却関連費用がなくなったことも利益を押し上げた。売上高は16%増の3216億円、事業利益は4%増の405億円だ…