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阪神は95試合目で今季初の貯金をつくった。開幕9連敗を喫するなど、序盤で大きくつまずいて最大16の負け越しがあったが、驚異の巻き返しを果たした。矢野監督は「(優勝の可能性を)信じてあしたからも戦っていく」。 首位を快走するヤクルトを相手に、投打の充実ぶりを示した。先発の西勇が七回まで無…