もっと詳しく

6回、勝ち越しのソロ本塁打を放ち、喜ぶENEOSの小豆沢=29日、東京ドーム 五回に3ランを浴び、0―4に。しかし、苦境から再びはい上がってきたENEOSには劣勢をはねのける胆力が備わっていた。 直後の六回、19歳の5番度会が右翼席に3ランを突き刺し、息を吹き返した。今大会4号に「絶対やってやると決め…