<p>岩見沢市立総合病院、発熱外来の利用者急増 医師増も一般診療に影響:北海道新聞 どうしん電子版</p><p>岩見沢市立総合病院、発熱外来の利用者急増 医師増も一般診療に影響:北海道新聞 どうしん電子版</p><p>新型コロナウイルスの感染「第7波」が急拡大する中、空知管内の医療機関で発熱のある患者を隔離して診療する「発熱外来」の利用者が増えている。岩見沢市立総合病院は診察担当の医師を増員したが、患者の急増で時…</p><p>新型コロナウイルスの感染「第7波」が急拡大する中、空知管内の医療機関で発熱のある患者を隔離して診療する「発熱外来」の利用者が増えている。岩見沢市立総合病院は診察担当の医師を増員したが、患者の急増で時間内に診察を終えられないケースもあり、一般の外来診療を制限するなど影響が広がっている。 同病院は、敷地内の駐車場にプレハブハウスで発熱のある患者の診察や、PCR検査用の唾液などの採取を行っている。今月上旬には1日当たり20人程度だった患者数は、休日明けの25日には120人以上に。21日から担当医師を1人増やし、内科医2人、小児科医1人の3人体制で診察に当たっている。発熱外来の医師を増員するのは、「第6波」のピークを迎えた今年2月以来という。 残り:</p>