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6月24日(金)に「ABEMA SPECIALチャンネル」で放送されたABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました 3』

第4話では、妻・島崎遥香が夫・佐野岳に手作り料理を振る舞うことに。

©AbemaTV, Inc.

「夫のために、愛をこめてブランチを作ってください」というラブミッションに意気込む島崎は、「“がっくん”のために作りますか」と、初めて佐野の名前を愛称で呼ぶ。

突然の呼びかけに驚きと嬉しさが隠し切れず、笑顔があふれる佐野。そのときのことを振り返って、ガッツポーズを見せながら「じわじわ嬉しさが募ってきた」と胸キュンした喜びを語る。

名前を呼ばれたことに浮かれた佐野は、自身が乗っていたハンモックに「一緒に乗らない?」と島崎に提案。島崎は「いいよ」と言いながら、佐野の隣に腰を下ろし、夫婦で密着する形に。

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佐野は「せっかくだから、ぱるちゃんと乗りたかったなと思って」と素直な気持ちを伝え、夫婦の距離が急接近する。

◆島崎遥香、夫のために手料理を披露!

島崎は、「お母さんが作る煮込みハンバーグが好き。唯一目分量で作れる料理」と語りハンバーグ作りを開始。しかし、フライパンの上でハンバーグがうまくひっくり返せず、「ちょっと!やばい!」と声を上げながら慌てるハプニングも。

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無事完成したハンバーグをおいしそうに食べながら、佐野は「うま!」と称賛。さらに、「さっき名前呼んでくれたのが嬉しくて。もう一回呼んでほしいな…」と、名前呼びを思わずおかわり。島崎が「がっくん、おかわりどうですか」と目を見ながら応じると、嬉しさを抑えきれない様子で「いいなぁ!」と歓喜。

夫婦の距離がぐっと縮まった様子に、「がっくん呼びキュンとした」「佐野くんの嬉しさダダ漏れ」「ぱるるの手作りハンバーグ食べられるの羨ましい」などの声が多数寄せられた。

◆元アイドルとして夫の悩みに真剣回答

食事を終えると、動物好きの島崎が提案したミニブタカフェへお出かけすることに。

お店に入った2人は、「可愛い!超テンション上がる!おいで」とミニブタに囲まれながら楽しそうな様子を見せる。

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すると佐野は、第2話での公園デートで島崎から「私は妻として何点?」と質問を受けたことを振り返り、「逆に、俺は今のところどうかな?」と逆質問。島崎は、「まだ距離感は感じる。話しやすさはあるけど、合わせてくれてるなって」という本音を告白する。

それを聞いた佐野は、「多分俺の問題なのかもしれない」と自身が抱える悩みを打ち明けはじめる。

「いろんな人と多く合う職業でもあるし、『俺こういう人ですよ』っていうのを、本当の意味で仲良くなる前に提示しちゃったほうが楽な部分もあると思っていて。この間も言ってくれた『気遣いできるよね』とかっていうのも、それさえしとけば自分のテリトリーにも入ってこないだろうし、自分が相手に踏み込むつもりもなかったりする」と、俳優という職業がゆえの悩みを吐露。

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そして、「ぱるちゃんみたいな素直なタイプの人と真正面から向き合ったときに、(今までは)人との絡み方に向き合えてなかったから、逆に俺から距離を置いてた部分もあったのかな、と思った」と心の内を明かす。

すると島崎は、「もともと俳優さんとして常に誰かを演じているわけだから、こうやって自分でいることに慣れてないだけじゃない? 私はアイドルだったから、怒ってるときも泣いてるときも全部カメラに映し出されてきて、全部慣れてる。だから慣れだと思うな」と佐野にアドバイス。

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佐野は「すげーな、ぱるちゃん」と島崎の達観した考え方を尊敬する様子を見せる。このときのことを振り返った佐野は、「嘘をつけないぱるちゃんだからこそ、僕を受け入れてくれると思う。僕もちょっとずつでもさらけだしていける感覚になった」と語った。

そしてSNSでは、真剣に向き合う夫婦の姿に「ぱるるの洞察力すごい」「いつも以上に真剣に話を聞いててすごい新鮮。ぱるるの新しい一面を知れた」「あらためて向き合う姿いい」などの声が寄せられていた。