「ウクライナの正義」対「一刻も早い和平」のどちらを選ぶか、という勝手な要求を設定しておいて、和平が大事だ、という主張をして、結果として、戦争の責任を、降伏しないウクライナに押し付ける。「親露派」の面目躍如の内容だ。 東郷氏と言えば、外務省で「ロシア・スクール」の重鎮であり、やはりウクライナを糾弾し…
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