その山本議員とともに、国会議員団として統一教会及び関連団体の幹部らと’17年7月にアメリカ外遊へ出かけたのが武田良太衆院議員だ。ワシントンDCの米下院議院会館で「韓日米の国会議員カンファレンス」に出席した武田議員は、その後、第4次第2次改造内閣で国家公安委員会委員長と行政改革担当大臣など要職を歴任した。
山本議員と武田議員の統一教会との蜜月関係はそれだけにとどまらない。
’17年2月には、韓国・ソウルの大韓民国国会会館とロッテホテルにおいて、統一教会の関連団体であるUPF(天宙平和連合)が主導して開いた、世界平和国会議員連合(IAPP)の世界総会にも出席している。
さらに、その総会の場で二人は、韓鶴子総裁から、
「それぞれ自分の国の氏族メシアになってください。皆さんの国の国民を救って生かす、実質的な真の父母様の教えを教育する、誇らしい国家メシアになることを祝願いたします」
と直接ミッションも託された(通称”国家復帰”指令)。
https://friday.kodansha.co.jp/article/255835
晋三元総理の射殺事件で、山上徹也容疑者の犯行動機として名が挙げられた、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)。永田町周辺では、旧統一教会と関係が深い議員たちに緊張が走っている。
その原因の一つが、旧統一教会の霊感商法や合同結婚式といった問題行為を暴いてきた「全国霊感商法対策弁護士連絡会」の弁護士やジャーナリストらが作成したとされる『統一教会と関わりを持った国会議員たち』というリスト。A4サイズ17枚には、98人の現職国会議員の名前が記されており、うち野党・無所属議員は11人で、残りはすべて自民党となっている。
■統一教会から「指令」を受けた二階派元閣僚
リストにある政治家の多くがやっているのは、旧統一教会関連イベントへの参加と祝電。しかし中には、政治資金を提供されたり、協会関連メディアのインタビューに登場したりするなど、深いつながりを示すケースもある。そこに、山上容疑者の凶弾に斃れた元総理の名前があるのは言うまでもない。元総理関係では、《2013年参院選で統一教会に北村経夫(参議院議員)への組織票依頼》、《2015、2016年「桜を見る会」に統一教会関連団体幹部を招待》など生々しい記録が残っており、旧統一教会との関係の深さをうかがわせる。
二階派の閣僚経験者も登場する。《2017年2月、韓国で開かれた統一教会による世界平和国会議員連合の総会で同教団の韓鶴子総裁から統一教会を国の宗教にするという“国家復帰”指令を受任》、《2017年7月、統一教会の誘いで外遊、ワシントンDCの米下院議員会館で「韓米日の国会議員カンファレンス」やNYの国連本部で「韓米日有識者懇談会」、MSGで韓鶴子主賓の超宗教フェスティバル「真の父母様マジソンスクエアガーデン大会に参加》なと、信じられない記述がある。
信教の自由は憲法で保障されているものだ。それを特定の、しかも反社会的な活動で問題になった旧統一教会を国の宗教にせよとの「指令」を受任したというのだから、呆れるしかない。事実なら、国会議員としての資格はない。
リストへの記載はないが、その元閣僚の資金管理団体は2018年10月、旧統一教会の政治団体「国際勝共連合」に対し会費2万円を支出していたことが分かっている。
https://news-hunter.org/?p=13267
引用元: ・自民・山本元防衛副大臣&武田議員、韓鶴子総裁から統一教会を国の宗教にする“国家復帰”指令を受任していた「誇らしい国家メシアに」 [Stargazer★]
知ってた!!!
自民党最悪だな!
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