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なにわ男子がアイドルとしてさらにアップデートし、“国民的アイドル”へと近づいていくために、さまざまな価値観を学習していく“価値観アップデートバラエティ”まだアプデしてないの?

7月30日(土)は、藤原丈一郎が実況アナに挑戦する企画の後編を放送する。

ジャニーズ屈指の「野球マニア」として名を馳せる藤原が、プロ野球実況にガチ挑戦するために奮闘した3カ月間のプロジェクト。ついにその壮大な物語が完結する。

◆藤原丈一郎、過酷な3カ月の物語がついに完結!

野球大好きな藤原の夢…それは“プロ野球の実況”に本気で挑戦すること!

テレビ朝日のアナウンス部全面協力のもと、田畑祐一アナから基礎的な発声・発音・滑舌を学び、滑舌の悪さと関西弁特有のアクセントに苦しみながらも、なんとか過酷な研修を乗り越えてきた。

そんな姿を見たメンバーたちも「泣きそうになった」「丈くんの強い思いを感じてグッときた」と口々に感動を。

いよいよ後編では、研修の最終テストとして、東京ドームで行われた「福岡ソフトバンクホークスvs千葉ロッテマリーンズ戦」での実況に挑戦する。

田畑アナから「共通認識を得られる言葉を選べ」と課題を課せられた藤原。どうにかその課題を克服した先に待ち受けていたのは、言葉をつなぐ際に使ってしまいがちな「なにやら」というワードの“禁止令”だった。

仕事の合間、移動中、自宅で…と練習に練習を重ねていくうち、徐々にその癖も抜け、実況の腕も上達。そして最終テスト前、最後の研修として「映像を見ながらの野球実況」に臨むが、そこでも藤原の課題が新たに浮き彫りになってしまう。

最終テストである「福岡ソフトバンクホークスvs千葉ロッテマリーンズ戦」まで、あと1カ月弱。ちょうどなにわ男子としての活動も忙しくなるなか、ひたすら自主練を積み、いよいよ藤原は本番に臨む。

事前に両チームの選手のデータを集め、まとめたメモを見たメンバー、そして三谷紬アナは「うわ…すごい!」と驚がく!

試合直前、思いがけない出来事に襲われながらも、東京ドームのアナウンスブースに入った藤原は「状況説明」「ボールの行方を実況」「球場の臨場感を伝える」という3つの採点ポイントに留意しながら、いよいよ実況を開始する。

3カ月の間、忙しいスケジュールにもかかわらず、夢だった野球実況と真摯に向き合った藤原。その情熱はたくさんの人の心を動かし、見事東京ドームで結実した。

番組ラスト、スタジオで田畑アナからの総評を聞く藤原の目からは大粒の涙が。そして言葉に詰まりながらも涙ながらに感謝を述べる藤原の姿に、メンバーたちも涙を堪えきれず…。

そんな藤原の過酷な挑戦の結末に注目だ。