日本化薬は今年度スタートした新中期事業計画のもと、色素材料事業のデジタル印刷・スマート用途を拡大する。インクジェット(IJ)インキ関連では水性顔料インキの開発が最終段階に入った。2023年には軟包材向けに用途を広げ、欧州で事業化を図る。一方、機能性色素は調光ガラス、センシング用途向けの開発が進み、数年後の量産化を検討。福山工場(広島県福山市)で試験設備からの立ち上げを目指す。続きは本紙で
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