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<p>補強巡り指揮官と幹部が衝突のトリノ、インテルMFラザロを買い取りOP付レンタルで獲得へ | Goal.com 日本</p><p>🇮🇹補強巡り指揮官と幹部が衝突も補強へ #トリノ、#インテル の #オーストリア代表 MF #ラザロ の獲得が迫っている模様。 ユリッチ監督がラザロに熱視線を送っており、買い取りオプション付きのレンタル移籍が間近に。30日にも、メディカルチェックに臨む見通しとなった。</p><p>【欧州・海外サッカーニュース&移籍情報】インテル(セリエA)に所属するオーストリア代表ヴァレンティーノ・ラザロのトリノ移籍は実現するのだろうか…。</p><p>トリノは、インテルに所属するオーストリア代表MFヴァレンティーノ・ラザロの獲得へ迫っている。イタリアメディア『スカイスポーツ』が28日、伝えている。 26歳のラザロは、2019年夏にヘルタ・ベルリンから移籍金2200万ユーロ(約30億円)でインテルに加入。だがアントニオ・コンテ指揮下でリーグ戦の出場はわずか6試合と出場機会に恵まれず、わずか半年でミラノを離れ、レンタル先のニューカッスルやボルシアMGなどでプレーしてきた。 昨夏に発足したシモーネ・インザーギ体制においても指揮官の信頼を得ることができず、再びレンタルでベンフィカへと移籍したラザロ。だが今夏、ポルトガルから戻ったオーストリア代表MFは、このままセリエAにとどまる見込みとなった。イヴァン・ユリッチ率いるトリノがラザロに熱視線を送っており、買い取りオプション付きのレンタルでのトリノ移籍が間近に迫っている。30日にも、メディカルチェックに臨む見通しとなった。 インテルと2024年までの契約を結ぶ26歳MFは、右サイドを主戦場としており、中盤の右だけでなく、サイドバックやウィンガーも務めることができる。3-4-2-1のシステムを採用するユリッチ指揮下では、DFウィルフリード・シンゴの代替要員となるとみられる。なおシンゴを巡っては、インテルが今夏もしくは来年の移籍市場において、獲得を検討していることが報じられている。だがコートジボワール代表DFが今回のラザロの取引に含められることはない模様だ。 またトリノでは、補強に関して指揮官のユリッチとダヴィデ・ヴァニャーティSD(スポーツディレクター)の間で衝突が生じたことが伝えられていたが、トリノのウルバーノ・カイロ会長は『ラディオ・ラディオ』のインタビューにおいて、2人の間で和解に至ったことを報告している。 編集部のおすすめ</p>