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<p>手土産やお取り寄せも!情緒を感じる和菓子にフォーカスNo.6<東海・近畿編>(tenki.jpサプリ 2022年07月29日) – tenki.jp</p><p>【手土産やお取り寄せも!情緒を感じる和菓子にフォーカスNo.6<東海・近畿編>】 巷には彩様々なスイーツがたくさんあります。その中でも、和菓子には、日本の四季折々..</p><p>巷には彩様々なスイーツがたくさんあります。その中でも、和菓子には、日本の四季折々の風土や情緒が込められているものがたくさんあります。今回フォーカスするのは東海・近畿地方の和菓子。贈答用にはもちろんですが、ご自身で楽しんでみても。季節や地域に思いを馳せながら、味わいの旅をしてみるのはいかがでしょうか?</p><p>☆丁葛 くずゆ 桂花園 掛川は東海道の宿場町のひとつです 静岡県掛川市の銘菓です。掛川は古くは城下町として栄えた場所です。お茶所でも有名ですが、葛の生産も古くから行われており、地元の人が「カップ」と呼ぶ葛布は渋みのある、落ち着いた輝きを持つ美しい布です。身近で馴染みのある葛が「くずゆ」という銘菓となりました。ホッと体を温めてくれ、また優しい口当たりで心もほぐれる葛湯。風邪を引いた際に作ってもらって飲んだことがある人もいるのではないでしょうか。こちらではお茶所らしいくず茶やしょうが葛湯、ゆず葛湯などの味のバリエーションもあります。夏場には濃いめに作り、冷やして食べる人も多いそうです。 詳しくは</p>