もっと詳しく

重賞2勝の実力馬タイセイビジョンはCWコースで半マイルからスタート。直線はしっかり追って気合をつけ、4F50秒7~1F11秒5をマークした。梛木助手は「スッと伸びる馬ではないが、しっかりした脚取り。いい形で送り出せる」と太鼓判。昨年の当レース4着と同じ57キロのハンデで反撃に燃える。「馬力もある…