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<p>マツダ CX-5 に特別なホワイトを設定…北米初の「TAKUMINURI」 | レスポンス(Response.jp)</p><p>マツダ CX-5 に特別なホワイトを設定…北米初の「TAKUMINURI」 #新型車 #マツダ #CX5</p><p>◆マツダ独自の「匠塗TAKUMINURI」技術 ◆2.5リットルターボ搭載車は外装がグロスブラック仕上げ</p><p>「マツダ・インテリジェント・ドライブセレクト(MI-Drive)」が導入されており、ドライバーはスイッチを押して、ノーマル、スポーツ、オフロードの3種類の走行モードを切り替える。シートなどには、マツダの人間中心の哲学を反映した。ドライバーと乗員の自然で快適な移動体験を生み出すために、より大きな安定性を実現しているという。 「G-ベクタリング コントロール プラス」を全車に標準装備した。ブレーキによる車両姿勢安定化制御(直接ヨーモーメント制御)によって、より高い安定化効果を追求している。具体的には、旋回中のドライバーのハンドル戻し操作に応じて、外輪をわずかに制動し、車両を直進状態へ戻すための復元モーメントを与えることで、安定性を向上させた。 ヨー、ロール、ピッチの各回転運動のつながりを高い旋回Gの領域まで一貫させ、素早いハンドル操作に対する車両の追従性を高めるとともに、挙動の収束性を大幅に改善しているという。また、これにより、緊急時の危険回避能力を高めるとともに、高速走行時の車線変更や、雪道など滑りやすい路面環境においても、ドライバーが制御しやすく、より安心感の高い動きを可能にしている。 ◆全車に「i-ACTIV AWD」標準の米国仕様車 米国仕様は、全車にマツダの「i-ACTIV AWD」を標準装備した。この4WDシステムは、パフォーマンスとドライバーの自信を高めるように設計されており、ドライバーはさまざまな走行条件での移動体験を楽しむことができる、と自負する。 マツダ独自のi-ACTIV AWDシステムは、加速とコーナリングフォースに基づいて、荷重の変化を常時モニターし、パワーを適切なホイールに伝達し、ドライバーの入力に対するほぼ瞬時のレスポンスを追求する。i-ACTIV AWDシステムは、車速に応じてターンインレスポンスと制御をシャープにすることで、車両のパフォーマンスを向上させると同時に、さまざまな道路状況での安全性を引き上げるという。 マツダの米国向け「CX」モデルには順次、i-ACTIV AWDを標準装備していく。i-ACTIV AWDを標準化することで、マツダのドライビングダイナミクスが強調される、としている。</p>