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アメリカの1月から3月期の実質GDP=国内総生産の確定値は前の期と比べて、年率換算で1.6%のマイナスとなり、改定値から小幅に下方修正されました。マイナス成長は、新型コロナの感染拡大で大きく落ち込んだ2020年4月から6月期以来、7四半期ぶりです。GDPのおよそ7割を占める「個人消費」の増加率が縮…