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<p>『オリエント』「淡路島激闘編」内山昂輝&梶原岳人インタビュー | アニメイトタイムズ</p><p>【7月29日に公開した記事ランキング第5位】 『オリエント』「淡路島激闘編」内山昂輝&梶原岳人インタビュー #オリエント #内山昂輝 #梶原岳人</p><p>【アニメイトタイムズ】『マギ』『すもももももも 地上最強のヨメ』などで知られる大高忍先生の最新作『オリエント』。2022年1月~3月にかけて放送されたTVアニメ第1クール「安芸旅立ち編」に続き、第2クール「淡路島激闘編」が2022年7月11日(月)よりテレビ東京ほかにて放送中です。鬼を…</p><p>――お2人が演じるキャラクターは、第2クール「淡路島激闘編」から本格参戦です。まずは原作マンガやアニメ第1クール「安芸旅立ち編」の感想を教えてください。 島津秋弘役・内山昂輝さん(以下、内山): 原作マンガは絵の力がすごく強い作品ですね。バトルシーンは毎回迫力があり、なかでも決め絵がすごく綺麗でかっこいい。また登場キャラクターも魅力的です。それぞれの個性が際立つデザインになっていて、数が多いのにどのキャラクターも印象に残るなと感じました。 尼子勝巳役・梶原岳人さん(以下、梶原): 刀や剣で戦うバトル作品が大好きなので、マンガはもちろん、アニメもバトルシーンが最高にかっこよかったです。キャラクター的には、親友でありライバルであり家族のようでもある武蔵と小次郎の関係がすごく人間味があって印象深かったですね。そして、みんなそれぞれが弱い部分を持っていて、その部分と向き合っている姿もエモーショナルだなと感じました。 ――演じられたキャラクターについての印象を教えてください。 梶原: 勝巳は尼子武士団のリーダー(当主の子息)ですが、彼自身は(武田)尚虎たちのように“圧倒的強さを誇る人間”ではありません。敵前では体が震えるなど、胆力も一般の武士と大差ないと思います。ただそんな自分の弱さを自覚しているからこそ、仲間を気遣えるし、ひとりで暴走しない。「上に立つ者の資質として、強さが必ずしも必要ない」ことを示してくれる姿が、とても好感が持てます。 内山:</p>