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30日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比243円55銭(0.91%)安の2万6561円05銭で終えた。米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めが、世界景気の減速を招くとの警戒感が広がった。値がさの半導体関連銘柄に売りが出て指数を押し下げた。FRBのパウエル議長が29日、欧州中央銀行(E…