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JR西日本は23日、株主総会を開き、長谷川一明社長は2年連続で赤字決算になったことを株主に陳謝した。利用者が少ないローカル線の存続については、自治体との協議を加速する考えを強調、新たな交通体系の模索を行うと説明し、理解を求めた。 4月、赤字ローカル線の収支状況を初めて公表した同社だが、…