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<p>【巨人】あすDeNA戦開催の可否、きょう最終判断 直前までコンデション見極め</p><p>【 #巨人 】あすDeNA戦開催の可否、きょう最終判断 直前までコンデション見極め #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ</p><p>未曽有のコロナ禍にある巨人は29日、DeNAと31日に横浜スタジアムで予定されている試合の挙行に関して協議を行った。選手のコンディションを直前まで見極めるとして、結論は30日に持ち越しとなった。</p><p>巨人は今月19日から25日にかけて、選手、首脳陣、スタッフら計77人(うち支配下選手39人)の新型コロナ陽性判定者が出た。現状では試合出場が可能な内野手が吉川、広岡、勝俣の3人しかいないことも含めてチーム編成が困難として、28日のプロ野球臨時実行委員会で29、30日のDeNA戦(横浜)の延期が決定。31日の試合についても、当該球団間で話し合うことが明かされていた。 この日の協議では、療養が明けた選手のコンディションなどもDeNA側に報告したという。球団によると、27日から着々と療養期間が明けた選手が練習を再開。この日はこれまでに陰性が続けて確認されていた選手、岡本和、中田、中島ら約20人の療養期間の明けた選手、そしてリハビリ班がG球場で練習を行った。キャッチボールやゴロ捕球、打撃練習などをそれぞれの状態に応じた強度で行ったという。慎重かつ可能な限り早くコンディションを上げる努力を続けるしかない。</p>