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【NQN香港=盧翠瑜】30日の台湾株式市場で加権指数は3日続落した。終値は前日比414.40ポイント(2.71%)安の1万4825.73と、心理的な節目の1万5000を割り込み、2020年12月末以来およそ1年半ぶりの安値を付けた。前日の米ハイテク株の下落が台湾市場に波及し、リスク回避目的の売りが優勢となった。半導体…