Fc領域を改変し活性を高めた第2世代の抗CTLA-4抗体であるbotensilimab (AGEN1181)と抗PD-1抗体balstilimabの併用が、数多くの前治療を受けたマイクロサテライト不安定性がない(MSS)進行大腸癌に対して有望な可能性が明らかとなった。拡大されたフェーズ1A/B試験であるC-800試験(NCT03860272)で良…
Fc領域を改変し活性を高めた第2世代の抗CTLA-4抗体であるbotensilimab (AGEN1181)と抗PD-1抗体balstilimabの併用が、数多くの前治療を受けたマイクロサテライト不安定性がない(MSS)進行大腸癌に対して有望な可能性が明らかとなった。拡大されたフェーズ1A/B試験であるC-800試験(NCT03860272)で良…