もっと詳しく

<p>「ウォーキング・デッド」新スピンオフの予告編、ウォーカーが蔓延し始めた2010年のアトランタへ | THE RIVER</p><p>「ウォーキング・デッド」新スピンオフの予告編、ウォーカーが蔓延し始めた2010年のアトランタへ #ウォーキング・デッド</p><p>あの「橋」も登場</p><p>「Tales Of The Walking Dead」 は、本家シリーズと世界観を共有しながら、新たなキャラクターたちの物語が描かれる1話完結型・全6話のアンソロジーシリーズ。今回公開された予告編では、「ウォーキング・デッド」でお馴染みアルファ(サマンサ・モートン)のナレーションをバックに、ゾンビ発生の前後が入り混じる6つの異なるストーリーを垣間見ることができる。 「ウォーキング・デッド」ファンであれば、予告編に出てくる‟橋”に見覚えがあるだろう。これは「ウォーキング・デッド」シーズン1でリック(アンドリュー・リンカーン)が馬に乗って渡っていた、ジョージア州アトランタのジャクソン・ストリート・ブリッジだ。これによって「Tales Of The Walking Dead」が、本家のスタート地点である2010年のアトランタに再訪していることが分かる。米 Comicbook によると、アトランタが舞台となるエピソードのタイトルは「Blair/Gina」。あらすじは以下の通りだ。 「2010年、ジョージア州アトランタにアポカリプスが襲来。人々が周りで起こる奇妙な出来事を理解しようとする中、サークル・オブ・トラスト保険会社は普段通りの仕事とは程遠い状態だった。ブレア(『ロスト・イン・スペース』のパーカー・ポージー)とジーナ(『Workaholics』のジリアン・ベル)は敵対する同僚だったが、命に関わる選択を容赦なく突きつけられ、世界の終わりに自分がどうありたいかを問われることになる。やがて2人は、誰も経験したがらないその日を生き延びるため、自分たちの真実に向き合わなければならないことに気づく。」 さらに本作では、「ウォーキング・デッド」に登場する‟囁く者”のリーダー、アルファが‟ディー(Dee)”と呼ばれていた頃の物語も描かれる。アルファ役のモートンいわく、そのエピソードは「ディーの視点で描かれているので、すごく興味深い」とのこと。1話完結型なので「ウォーキング・デッド」を観ていない人もきっと楽しめるが、本家を知っていればより味わい深いシリーズになりそうだ。 「Tales Of The Walking Dead」は、2022年8月14日より米AMC局で放送&ストリーミングサービスAMC+で配信開始だ。 ▼ ウォーキング・デッドの記事</p>