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第104回全国高校野球選手権の地方大会は30日、4大会の決勝が行われ、大阪は今春の選抜大会を制した大阪桐蔭が履正社に7―0で快勝し、2年連続12度目の代表となった。甲子園では3度目の春夏連覇が懸かる。 東東京は二松学舎大付が日体大荏原に5―1で勝って夏は2年連続5度目、選抜大会と合わせ3季連続の甲…