11年前の豪雨被害で寸断され、一時、被災区間の廃線が検討された只見線。 JRと地元は、赤字覚悟で復旧させる道を選びました。 その決断の裏に何があったのか。 今後の課題は何か。 県政キャップの潮記者が解説します。