外交部当局者は29日、「政府は(強制徴用問題に関連し)韓日両国の共同利益に合う合理的な解決策を模索するため、日本と外交協議を続けていて、官民協議会などを通じて原告側をはじめとする国内の各界各層の意見を聴くなど、多角的な外交的努力を傾けている」として「大法院の民事訴訟規則に基づき、こうした立場を説明する意見書を大法院に提出した」と明らかにした。
外交部が言及した大法院民事訴訟規則とは「国家機関と地方自治体は公益に関連する事項に関し、大法院に裁判に関する意見書を提出することができる」という条項だ。外交部が強制徴用訴訟に関連して意見書を出したのは、強制徴用被害者が提起した損害賠償請求訴訟の再上告審が進行中だった2016年以降初めてだ。
現在、大法院民事2部と3部はそれぞれ強制徴用被害者の梁錦徳(ヤン・クムドク)さんと金性珠(キム・ソンジュ)さんの現金化要請を審理している。これに先立ち2018年11月、大法院は日本戦犯企業が強制徴用被害者に慰謝料を支払うべきという結論を出した。しかし三菱重工業がこれを履行しないため、梁さんと金さんは該当企業の国内資産を強制的に現金化することを裁判所に要請し、早ければ8、9月に最終結論が出ると予想される。
大法院が現金化命令をする場合、三菱重工業の国内資産(商標権・特許権)は強制的に売却され、売却代金は強制徴用被害者に賠償金として支払われる。ただ、韓日両国はこうした現金化だけはいかなる形態でも防ぐべきだと考えている。現金化される場合、強制徴用問題をめぐる葛藤はむしろ増幅し、韓日関係も破綻に向かうという判断からだ。
これを受け、朴振(パク・ジン)外交部長官は18日、東京で林芳正外相と会い、現金化前に強制徴用問題の解決策を用意すべきだと強調した。また朴長官は翌日に岸田文雄首相を表敬訪問し、同じ趣旨の立場を伝えた。朴長官は岸田首相を表敬訪問した後、記者らに「強制徴用賠償問題に関連し、現金化の前に望ましい解決策を模索するために努力すると岸田首相に伝え、そのために日本側が誠意のある呼応をすることを期待すると述べた」と明らかにした。
引用元: ・【中央日報】韓国外交部、大法院に「強制徴用意見書」提出…「現金化は避けるべき」憂慮反映 [7/30] [昆虫図鑑★]
とかやるんだろうなぁ
びびってんのかよー
さっさと現金化して憂さ晴らしすれば?w
どうせ国ごと阿鼻地獄行き確定してるんだからw
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