7月1日(金)の『徹子の部屋』に、2022年でデビュー40年を迎えた日野美歌が登場する。
アイドル全盛期の1982年に演歌歌手としてデビューした日野。
当時は周囲から浮いていたと笑うが、今も歌い継がれる名曲『氷雨』の大ヒットが人生を大きく変えた。
デビューの翌年には紅白に出場。歌が大好きだった両親はそれをとても喜んでくれた。しかし、2019年に87歳で父が、2021年に85歳で母が相次いで亡くなった。
喧嘩ばかりしている両親だと思っていたが、本当は仲が良かったのかなと想い出を振り返る日野。
お人よしで優しかった父は、学生時代はいつもお弁当を作ってくれた。しかしある日事件が…?
両親との日々を語ってくれた日野が、今回はスタジオで思い出の『氷雨』を熱唱。そして2022年、還暦を迎える胸中も語る。