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人が月や火星で生活するように活動領域を広げられないか――。センター長を務める京都大学有人宇宙学研究センターは5日、重力の影響が地球より小さい宇宙でも筋肉や骨が衰えず生活できるように「人工重力」を生む居住施設の共同研究を鹿島と始めると表明した。宇宙開発で人類に貢献しようと奮闘する。…