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<p>阪神が今季4度目の5連勝 首位ヤクルトとは最大17ゲーム差から9差に – ライブドアニュース</p><p>【阪神】首位・ヤクルト圧倒で破竹5連勝!燕とは最大17ゲーム差から9差に セ2位阪神は首位ヤクルトとの直接対決でカード勝ち越しを決め、今季4度目の5連勝とした。ヤクルトとは最大17ゲーム差をつけられていたが、5月18日以来の一ケタ台となる9差に縮めた。</p><p>◆JERAセ・リーグ阪神7―3ヤクルト(30日・甲子園)首位ヤクルトとの直接対決でカード勝ち越しを決め、今季4度目の5連勝とした。先発の才木は6回4安打2失点の好投で2勝目を挙げた。3回に1死二</p><p>◆JERAセ・リーグ 阪神7―3ヤクルト(30日・甲子園) 首位ヤクルトとの直接対決でカード勝ち越しを決め、今季4度目の5連勝とした。 先発の才木は6回4安打2失点の好投で2勝目を挙げた。3回に1死二、三塁のピンチを背負ったが、好打者・塩見を三ゴロに仕留めると山崎は低めフォークで空振り三振。4回1死二塁もしのぎ、先取点を許さず、打線のビッグイニングを呼び込んだ。本拠地・甲子園では2019年5月1日の広島戦以来、1186日ぶりとなる勝利の美酒に酔いしれた。 打線は4回に打者一巡の猛攻で5点を奪った。2死一、二塁から糸原が中前先制適時打を放つと、さらに2死満塁となってから梅野が中前2点打。その後も中野、島田にタイムリーが飛び出し、相手先発・小沢をノックアウトした。 5回には4番・佐藤輝が外角速球を捉え、左越え16号ソロ。1死二塁からはロドリゲスの左翼線への適時二塁打で追加点をもたらした。 首位ヤクルトとは最大17ゲーム差をつけられていたが、5月18日以来の一ケタ台となる9差に縮めた。3連勝へ、弾みをつける快勝となった。</p>