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7月31日(日)の関ジャム 完全燃SHOWでは、小田和正を特集する。

幅広い世代のアーティストから崇められ、多大なる影響を与えてきた小田は、1970年にオフコースでデビューしてから52年、現在も第一線で活躍。

2022年は国内男性ソロアーティストとしては史上最年長となる全国アリーナツアーも開催するなど、その“怪物っぷり”には目を見張るものがある。

そこで今回は、プロたちも「真似できない!」と口をそろえる小田の楽曲作りの技術やパフォーマンスに着目。生み出してきた名曲の数々を例に取り上げながら、その恐るべき才能に迫る。

スタジオには小田をリスペクトする音楽プロデューサー・本間昭光、声楽家・彌勒忠史、SUPER BEAVERの渋谷龍太が集結。小田にしか成し得ないワザを徹底解説していく。

“突然の転調”や“独特なコーラスワーク”などから浮き彫りになる「楽曲制作のテクニック」に、老若男女誰もが感動する歌詞のスゴさ。さらに、年を重ねてもまったくキーが変わらず、むしろますますパワーアップしている歌声や、一音目から場の空気を支配する表現力の真髄とは?