選手権4位を目指すアルピーヌF1。2022年シーズンも「表彰台や優勝は可能」と代表

 アルピーヌF1のオットマー・サフナウアー代表は、チームのコンストラクターズ選手権4位は現実的であり、今後のレースで優勝や表彰台を獲得することも可能だと考えている。

 第9戦カナダGPではフェルナンド・アロンソが予選で2番手につける快走をみせ、エステバン・オコンとともに2戦連続のダブル入賞を果たしたアルピーヌ。F1公式ポッドキャスト『F1 Nation』に出演したチーム代表のサフナウアーは、今後の目標について次のように答えた。

スーパーフォーミュラ第6戦富士に綾瀬市長が訪問。地元のB-Max Racing Teamと松下信治を激励

 静岡県の富士スピードウェイで行われている全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦の予選日にあたる7月16日(土)、B-Max Racing Teamのピットに神奈川県綾瀬市の古塩政由市長が訪れ、チームの活躍ぶりを観るとともに、組田龍司総代表、松下信治に綾瀬市のトマト、コーンをプレゼントした。

トミカからエヴァンゲリオンレーシング『エヴァRT初号機Z34』『エヴァRT弐号機Z34』が登場

 7月15日、ラナエンタテインメントはレーシングチーム『エヴァンゲリオンレーシング』のマシン『エヴァRT初号機Z34』『エヴァRT弐号機Z34』のトミカを発売することを発表した。

 エヴァンゲリオンレーシングは、人気アニメ作品『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とのプロモーションタイアップにより誕生したレーシングチームだ。同チームは2010年の発足以来、劇中に登場する巨大人型兵器“エヴァンゲリオン”のカラーリングをモチーフにしたマシンをスーパーGT GT300クラスや鈴鹿8時間耐久ロードレース、D1グランプリなどに投入し、モータースポーツの世界を戦ってきた。

【順位結果】2022年WRC第7戦エストニア SS9後

 7月15日、WRC世界ラリー選手権第7戦『ラリー・エストニア』は、デイ2のSS2~9が行われ、この日の最終ステージでベストタイムを記録したカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が僚友エルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)を逆転。競技2日目を終えた時点で総合トップに立った。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合7番手につけている。

■2022年WRC世界ラリー選手権第7戦ラリー・エストニア暫定結果 SS9後

アキュラの新型LMDh『ARX-06』がシェイクダウン。フロント部分の画像は公開されず

 アキュラが2023年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に投入する新型LMDhマシン『ARX-06』は、そのシェイクダウンをフランスで完了した。HPD(ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント)が、ソーシャルメディア上で初走行の模様を動画で公開している。