【順位結果】2022MotoGP第12戦イギリスGP Moto3決勝

 8月7日、2022年MotoGP第12戦イギリスGP Moto3クラスの決勝がイギリスのシルバーストン・サーキットで行われ、デニス・フォッジア(Leopard Racing)が優勝を飾った。2位はジャウマ・マシア(Red Bull KTM Ajo)、3位はデニス・オンジュ(Red Bull KTM Tech 3)が続いた。

 日本勢は、鳥羽海渡(CIP Green Power)が4位、山中琉聖(MT Helmets – MSI)が8位、古里太陽(Honda Team Asia)が18位、鈴木竜生(Leopard Racing)と佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)はリタイアとなっている。

「最年少コンビの底力をしっかりと見せることができた」と宮田莉朋【第4戦GT500決勝会見】

 富士スピードウェイで開催された2022スーパーGT第4戦『FUJIMAKI GROUP FUJI GT 100Lap RACE』。8月7日に行われた決勝レースを終え、GT500クラスで優勝を飾ったKeePer TOM’S GR Supraのサッシャ・フェネストラズと宮田莉朋が決勝日を振り返り、次戦への展望を語った。

悲劇のパンクで首位陥落のグッドスマイル 初音ミク AMG。片岡龍也「左フロントには“最大の敬意”を払っていたのに」

 8月7日に富士スピードウェイで行われたスーパーGT第4戦。GT300クラスではレース前半から首位に立ち、独走体勢に入っていたグッドスマイル 初音ミク AMGが、終盤に入ってまさかのパンクに見舞われた。そこに至るまでは極めて順調にレースを運んでいた彼らに、何が起きていただろうか。

 レース後、悲痛な雰囲気の漂うピット裏で、悲劇の主人公となってしまった片岡龍也に話を聞くことができた。

■第1スティントを終え“タイヤを守る”ことに集中

3年ぶりの8耐はTeam HRCが完勝【暫定順位結果】2022鈴鹿8時間耐久ロードレース決勝

 8月7日、三重県の鈴鹿サーキットで2022FIM世界耐久選手権第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会の決勝レースが行われ、Team HRC(長島哲太/高橋巧/イケル・レクオーナ)が優勝を飾った。2位にはKawasaki Racing Team Suzuka 8H(レオン・ハスラム/アレックス・ロウズ/ジョナサン・レイ)、3位にはYoshimura SERT Motul(グレッグ・ブラック/渡辺一樹)が続いている。

【途中経過】レースは最後の1時間に突入。同時に3番手のYARTヤマハにアクシデント/鈴鹿8耐7時間

 三重県の鈴鹿サーキットで8月7日11時30分にスタートを迎えた『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』の決勝レースは11時30分にスタートから7時間が経過し、依然としてTeam HRC(長島哲太/高橋巧/イケル・レクオーナ)がトップを独走している。