琢磨はQ1敗退【順位結果】インディカー第14戦ナッシュビル予選総合

 ナッシュビルで開催されているNTTインディカー・シリーズ第14戦ビッグマシン・ミュージックシティGP。6日に予選が行われスコット・マクラフラン(チーム・ペンスキー)が開幕戦以来のポールポジションを獲得。

【順位結果】2022年WRC第8戦フィンランド SS18後

 8月6日、北欧のフィンランドで開催されているWRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・フィンランド』は競技3日目のSS11~18が行われ、デイ2で総合首位に浮上したオット・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)がカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)の猛追を受けながらも、前日からのポジションを守った。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合6番手につけている。

■2022年WRC世界ラリー選手権第8戦ラリー・フィンランド暫定結果 SS18後

【タイム結果】決勝前最後の走行もTaem HRCがトップ/鈴鹿8耐ウォームアップ

 8月7日、三重県の鈴鹿サーキットで『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』のウォームアップ走行が行われ、Team HRC(長島哲太/高橋巧/イケル・レクオーナ)がトップタイムを記録した。

【F1チーム代表の現場事情:フェラーリ】敗北をマシンのせいにしてチームを守るビノット代表「我々は変わる必要はない」

 大きな責任を担うF1チーム首脳陣は、さまざまな問題に対処しながら毎レースウイークエンドを過ごしている。チームボスひとりひとりのコメントや行動から、直面している問題や彼のキャラクターを知ることができる。今回は、フェラーリの代表マッティア・ビノットに注目した。

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 過去2シーズン、フェラーリのペースはライバルたちより大きく劣っていたが、今年のマシンは間違いなく最速のオールラウンドマシンだ。これだけの転換を実現したマッティア・ビノットは、本来なら大きな誇りを胸に、休暇に向かうことができたはずだった。

 開幕から13戦で8回のポールポジションを獲得したことが、フェラーリF1-75にどれだけのペースがあるかを物語っている。しかし勝利数はわずか4回となれば、チーム代表にとっては深刻な事態だ。

【全ドライバー独自採点/F1第13戦】3番目のマシンで2位を勝ち取ったハミルトン。フェルスタッペンが驚きの勝利

 長年F1を取材しているベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、全20人のドライバーのグランプリウイークエンドの戦いを詳細にチェック、独自の視点でそれぞれを10段階で評価する。

 今回は、第13戦ハンガリーGP(7月29~30日)でのドライバーたちの戦いぶりを振り返る。

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