【RQインタビュー】今では欠かせないレースクイーンに成長した今井みどり。次なる目標は「チームがチャンピオンになる瞬間を見たい!」

 2022年もスーパーGTではENEOS GIRLSとして、スーパーフォーミュラではルーキープリティとして活躍する今井みどりさん。今年でレースクイーン7シーズン目を迎えるのだが、最近ではサーキットに行くたびにレースのこと …

ストロール、ホームGPで17番グリッドから入賞「1ストップ戦略を成功させてポイントをつかんだ」/F1第9戦

 2022年F1カナダGP決勝で、アストンマーティンのランス・ストロールは10位でフィニッシュ、母国グランプリでの入賞を達成した。

■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム)
決勝=10位
17番グリッド/タイヤ:ハード→ミディアム

アルファロメオがダブル入賞。周冠宇は自己ベストの8位「悔しいレースが続いたからご褒美のように感じる」/F1第9戦

 2022年F1カナダGP決勝で、アルファロメオのバルテリ・ボッタスは7位、周冠宇は8位だった。ふたりは8位と9位でフィニッシュしたが、7位フィニッシュのフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)がボッタスに対する防御の際に複数回方向転換を行ったとして5秒加算のペナルティを受けた結果、アルファロメオのふたりの順位がひとつずつ繰り上がる形になった。

TGR WRCチャレンジプログラム2期生の大竹、小暮、山本がフィンランド選手権で欧州ラリーデビュー

 勝田貴元に続く日本人WRC世界ラリー選手権ドライバーの育成プログラム、TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラムの2期生である大竹直生、小暮ひかる、山本雄紀が6月17~18日、北欧フィンランドで開催された国内選手権第5戦に出場。ヨーロッパでのラリーデビューを果たした。

 多くの候補者の中から今年2月にフィンランドで実施されたセレクションを経てTGR WRCチャレンジプログラムの参加が決まった大竹、小暮、山本の3名。彼らはこの4月よりフィンランドでの生活を開始するとともに、それぞれ経験豊富なフィンランド人コドライバーとペアを組んでトレーニングに励んできた。

2番グリッドのアロンソ、トラブルとペナルティで9位に終わる「PUに問題が発生、表彰台を狙うチャンスを失った」F1第9戦

 2022年F1カナダGP決勝で、アルピーヌのフェルナンド・アロンソは9位、エステバン・オコンは6位で入賞を果たした。アロンソは7位でフィニッシュしたが、レース終盤、後ろのバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)とポジションを争うなかで、ボッタスの前で複数回方向転換を行ったとして、5秒のタイムペナルティおよびペナルティポイント1を科された。この結果、アロンソは9位に降格された。

ガスリー14位「今日はペースが遅すぎて、ポイント争いをすることができなかった」:アルファタウリ/F1第9戦

 2022年F1カナダGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは14位という結果だった。

 テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、ガスリーのレースについて次のように説明した。

「ピエールを前に空間のある状態で走らせるために、最初のピットストップをとても早い段階(5周目)に行った。それにより、彼は周囲のマシンとは異なるフェーズに入ったが、バーチャル・セーフティカーのタイミングが良くなかった。それでポジションを上げていくのがより難しくなったのだ。また、ハードタイヤの最初のセットではバランスがあまり良くなく、ポイント圏内まで順位を上げることはできなかった」