「タイヤを付け間違えた」「違う性格の人と会話してる?」「これを活かせば絶対勝てる」【SF Mix Voices 第5戦決勝】

 今季、全日本スーパーフォーミュラ選手権のセッション後に設けられている“メディア・ミックスゾーン”。全ドライバーが1箇所に集まり同時にメディア対応を行うという、F1やWECなど海外レースではおなじみの取り組みだ。この記事ではそこで聞けたドライバーたちの“声”を、可能な限りお伝えする。

 6月19日、第5戦SUGOの決勝を終え、ミックスゾーンに姿を現したドライバーたちのコメントをお届けしよう。

 なお、いわゆる“ステイアウト組”での最上位となる4位に入った牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)と、ブレーキトラブルからクラッシュ、リタイアを喫した松下信治(B-Max Racing Team)は、決勝後のミックスゾーンを欠席している。

F1第9戦カナダGP予選トップ10ドライバーコメント(2)

 2022年F1第9戦カナダGPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、ケビン・マグヌッセン(ハース)だ。

F1第9戦カナダGP予選トップ10ドライバーコメント(1)

 2022年F1第9戦カナダGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはミック・シューマッハー(ハース)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ダニエル・リカルド(マクラーレン)、周冠宇(アルファロメオ)だ。

“助っ人欠場”のピンチ乗り越えフェネストラズ初優勝。近藤真彦監督は「ここで落ち着いていたらダメ」/SF第5戦決勝

 スポーツランドSUGOで行われた2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦。序盤から2回にわたってセーフティカー(SC)が導入されるなど荒れた展開となった決勝は、KONDO RACINGのサッシャ・フェネストラズが初優勝をマーク。チームを率いる近藤真彦監督も、満面の笑みを見せて勝利を喜んだ。

【順位結果】2022MotoGP第10戦ドイツGP Moto2決勝

 6月19日、2022年MotoGP第10戦ドイツGP Moto2クラスの決勝がドイツのザクセンリンクで行われ、アウグスト・フェルナンデス(Red Bull KTM Ajo)が優勝を飾った。2位はペドロ・アコスタ(Red Bull KTM Ajo)、3位はサム・ロウズ(ELF Marc VDS Racing Team)が続いている。小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は8位で終えている。