スーパーフォーミュラ、第6戦富士ではパドックパスを数量限定で販売へ【第5戦サタデーミーティング】

 全日本スーパーフォーミュラ選手権をプロモートする日本レースプロモーション(JRP)は6月18日、第5戦が行われている宮城県のスポーツランドSUGOで定例記者会見“サタデーミーティング”を開き、このなかでJRP上野禎久社長とともに登壇した富士スピードウェイの原口英二郎社長が、次戦第6戦富士(7月16〜17開催)での観客のパドック入場についてコメントした。

フェルスタッペンと1秒差のペレス「セットアップがうまくいかず後れを取った。予選までに解決したい」/F1第9戦金曜

 2022年F1カナダGPの金曜、レッドブルのセルジオ・ペレスはフリー走行1=4番手/2=11番手だった。

 チームメイトのマックス・フェルスタッペンは、両セッションで最速タイムを出した。FP2でフェルスタッペンとペレスのタイム差は1.040秒だった。

■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=4番手(1分15秒619:ソフトタイヤ/32周)/2=11番手(1分15秒167:ソフトタイヤ/29周)

スーパーフォーミュラ・ライツ第10戦/第11戦は太田格之進と小高一斗がポールポジションを分け合う

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第4大会は6月18日(土)、宮城県のスポーツランドSUGOで第10戦/第11戦の公式予選が行われ、第10戦はランキング首位の太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が、第11戦はランキング2位の小高一斗(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)がポールポジションを獲得した。

【タイム結果】スーパーフォーミュラ第5戦SUGO 土曜フリー走行

 6月18日(土)、宮城県のスポーツランドSUGOで全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦の土曜フリー走行が行われ、野尻智紀(TEAM MUGEN)がトップタイムをマークした。2番手にサッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)、3番手に大津弘樹(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が続いている。

■2022全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦SUGO 土曜フリー走行結果

フェルスタッペン初日最速「マシンに競争力があることを確認できた。順調な出だし」レッドブル/F1第9戦

 2022年F1カナダGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=1番手/2=1番手だった。

 FP2で2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)とのタイム差は0.081秒だったが、ルクレールはパワーユニットのエレメント交換によりグリッド降格ペナルティを受けることが決まっている。