【野村弘樹ウイニングショット】若さが出たロッテバッテリー、冷静さあれば防げた追加点 (サンケイスポーツ)

2回の守備を終え、ベンチに引き揚げる際に汗を拭うロッテ・佐々木朗希 =ZOZOマリンスタジアム(撮影・山田俊介)(パ・リーグ、ロッテ3?4ソフトバンク、16回戦、ソフトバンク11勝5敗、10日、ゾゾマリン)佐々木朗は二回に若さが出てしまった。先頭の柳田に変化球を右翼席へ運ばれたが、柳田が変化球を……

【小早川毅彦の打診球診】大谷翔平は唯一無二の存在 「投打二刀流」ルースと並べるのは疑問 (サンケイスポーツ)

アスレチックス戦に先発登板し、6回4安打無失点で10勝目を挙げたエンゼルス・大谷=オークランド(共同)アスレチックス1?5エンゼルス(9日、オークランド)大谷は、これまでの登板と比べて心を穏やかに試合に入ったように見えた。相手は前回3失点したアスレチックス。配球を変えて序盤からいろいろな……

【甲子園】鳥取商は山根、仙台育英は高橋と2年生右腕が先発、第1試合スタメン発表 (スポーツ報知)

甲子園球場 ◆第104回全国高校野球選手権大会第6日 ▽2回戦 鳥取商―仙台育英(11日、甲子園) 第1試合のスタメンが発表された。鳥取商は背番号10の山根汰三、仙台育英は背番号11の高橋煌稀と、ともに2年生右腕が先発する。 ◇鳥取商(先攻) (三)田中 陸斗 (遊)鈴木 志登 (捕)前田 笑 (左)山……

【虎のソナタ】1球の判定に命を懸ける思いが虎には必要 阪神史に刻まれた村山実の涙の退場 (サンケイスポーツ)

ボール判定に対し、国友球審(左)に詰め寄る村山=1963年8月11日(セ・リーグ、DeNA3?0阪神、18回戦、DeNA10勝8敗、10日、横浜)ベーブ・ルースを知ったのは、子供の頃に父に買ってもらった伝記だった。みんなから愛された「世界のホームラン王」。病気の子供に「ホームランを打つ」と約束して、実行……

【記者の目】大谷翔平、二刀流はチームに最大限貢献するため (サンケイスポーツ)

エンゼルス・大谷(共同)投げて、打って、勝利の立役者であるはずのヒーローに笑顔はなかった。試合後の記者会見。大谷は笑みを浮かべることなく、淡々と言葉を紡いだ。投打二刀流で大活躍をするたびに「ベーブ・ルース以来」という枕詞(まくらことば)がつく。だが、大谷にルースや過去の記録に挑戦……

【夏甲子園 アナザーストーリー】「KYOKUDAIKO」最後の夏 (サンケイスポーツ)

3回、2点本塁打を放ちガッツポーズの旭川大高・藤田大輝=甲子園球場(撮影・松永渉平)第104回全国高校野球選手権大会・第5日第1試合(大阪桐蔭6?3旭川大高、1回戦、10日、甲子園)胸元にえんじ色で「KYOKUDAIKO」と刻まれたユニホームが、春の王者、大阪桐蔭を相手に奮闘した。2023年度から校名が変……

【ダンカン】『4番が4番の仕事』をしたら良かっただけや! (サンケイスポーツ)

3三振の阪神・佐藤輝=横浜スタジアム(撮影・宮沢宗士郎)(セ・リーグ、DeNA3?0阪神、18回戦、DeNA10勝8敗、10日、横浜)「職人の山本が敗戦のきっかけとなるエラーをしてどないすんねん!!」「大山、中野、近本がおらん時に他の猛虎打線が意地みせたりーや!!」「2年目の伊藤将を見殺しじゃ、逆転……

【荒木大輔 聖地に帰る(下)】高校球界へ提言 球数制限、学年別で決めては 酷暑対策、京セラDとの分… (サンケイスポーツ)

甲子園球場に訪れた荒木大輔氏=甲子園球場(撮影・水島啓輔)「大ちゃんフィーバー」からちょうど40年。第104回全国高校野球選手権大会3、4日目を観戦した本紙専属評論家・荒木大輔氏(58)が学年別の投手の球数制限などを含めた高校球界への提言を残した。また、近年の酷暑で各界から夏の甲子園大会に……

動物園生まれのライチョウ、中央アルプスへ移送 生息地の復活なるか (朝日新聞)

ケージの中で保護されるライチョウの親子=2022年8月10日午後2時54分、長野県の中央アルプス・木曽駒ケ岳、井手さゆり撮影 [PR] 長野県の中央アルプスで半世紀前に絶滅したとされる国の特別天然記念物・ライチョウの復活作戦を進める環境省は10日、動物園で生まれたヒナ16羽を含むライチョウ22羽をヘリ……

フリー・ウィル占星術【8月11日~8月17日】おとめ座が癒され、クリエイティブになれる場所 (COURRiER Japon)

「あなたの人生を決めるのは星? それとも自分?」 全米で大きな話題となっている、占い師であり、ミュージシャン、詩人のロブ・ブレズニーによる「フリー・ウィル」占星術は、あなたにそんな問いかけをしてくる。さあ、この言葉を読み解いて、明日のあなたの人生を決めよう。 合わせて読みたい: 「フ……