新潟の空襲犠牲者悼み献花 (新潟日報)

1945年の空襲犠牲者を追悼し、手を合わせる参列者=10日、新潟市中央区 太平洋戦争末期の1945年8月10日の空襲で犠牲となった新潟市民を追悼する献花式が10日、同市中央区の水戸教公園で行われた。地元住民や中学生ら約70人が参列し、平和を願って黙とうをささげた。 市によると、米戦闘機16機が新潟港……

私が古里に帰った本当の理由 きっかけは・・・あの人の言葉!?(山陰中央新報紙面連動企画) (山陰中央新聞)

8月11日付本紙のラッピング広告(表面) 8月11日付本紙のラッピング広告(裏面) 進学や就職などで県外に出た後、地元に戻ってくる「Uターン」。島根県が11日付山陰中央新報に掲載したラッピング広告で、県内19市町村のUターン者が帰郷の理由と本音を明らかにしました。このうち3人に、さらに詳しく話……

市政の課題巡り討論 和歌山市長選候補2氏 (わかやま新報)

任期満了に伴う和歌山市長選(14日告示、21日投開票)の告示が3日後に迫った。現職の尾花正啓氏(69)=自民、公明、国民民主推薦=と新人で前市議会議長の?本昌純氏(65の無所属2人が立候補を予定し、一騎打ちの公算が大きくなっている。前哨戦が終盤を迎える中、一般社団法人和歌山青年会議所(辻川……

茨城・霞ケ浦導水 千波湖に試験通水へ 那珂川から 水質改善へ影響確認 (茨城新聞)

茨城県庁=水戸市笠原町 霞ケ浦と那珂川、利根川を地下トンネルで結ぶ「霞ケ浦導水事業」で、国土交通省と茨城県、水戸市は10日、8~9月に那珂川から桜川(同市)までの試験通水を行うと発表した。毎秒3立方メートルを取水し千波湖へと導水することで、水質改善に向けた影響や施設機能などを確認する。 試……

ルースとショウヘイ (中国新聞)

「約束のホームラン」の逸話を、昔に児童書で読んだ人も多いはずだ。米大リーグのベーブ・ルースが難病に苦しむ少年ファンを見舞う。そして本塁打を誓い、言葉通り試合でスタンドへかっ飛ばして少年は元気になる▲ネタ本と言えるルースの自伝を読み、波乱の人生に引き込まれた。「ぼくは悪童だった」が……

未来の地球守るアイデアを 小中学生対象に環境絵画を募集 (神奈川新聞)

未来の地球を守るアイデアを絵に描いてもらおうと、環境調査会社「オオスミ」(横浜市瀬谷区)は、小中学生を対象に環境絵画展を実施、31日まで作品を募集している。 「環境を守るアイデアの部」と「理想の未来の部」の2部門。対象は絵画やデジタル作品で、優秀賞と特別賞には図書カード1万円分が贈ら……

「高齢女性が座り込んだり、出たり入ったり」 コンビニ店員が声掛け詐欺防ぐ (京都新聞)

感謝状を受け取ったコンビニ店員と信金職員(京都市山科区・山科署) 京都市山科区 特殊詐欺被害を未然に防いだとして、京都府警山科署はコンビニ「セブン―イレブン山科東野舞台町店」(京都市山科区)の店員2人と、京都中央信用金庫山科支店(同区)の職員3人に感謝状を贈った。 6月中旬の昼ごろ、同……

貴重な体験いろいろ 作家一堂で工房を開放 (滋賀報知新聞)

陶芸体験を開く竹口要さん ヘムスロイド村30周年記念 【東近江】 ものづくりの作家らが工房を構える「ことうヘムスロイド村」(東近江市平柳町)でこのほど、作家一堂が工房を開放し、自由に見学や体験ができる催しが開かれた。約250人が訪れ、来場者は作品を通して作家らとの交流を楽しんでいた。 こ……